イイ天気になりました。一昨日の、ニセコ町デイサービスセンター隣の、ルピナス咲き乱れるニョロニョロの丘?に画像を撮りに行きました。今日は羊蹄山も見えてばっちりです(o^-')b そろそろしなびてきてる花も多いので、今週いっぱいが見頃かも?
昨日はどのニュース番組でも騒音主婦の裁判が取り上げられていましたね。あの映像を見ると“異常”としか思えませんが、意外にもその主婦は、メディアの取材には冷静な対応をしていたのがビックリでした(話の内容は自己中心的ですが)。聞けば事の発端は、被害者宅が引っ越してきた際に挨拶に来なかったことなんだとか。挨拶ねぇ。この主婦の行き過ぎた行為を支持するつもりも、被害者が挨拶に行かなかったことを責めるつもりもまったくありませんが、挨拶の有無で、後々まで尾を引くということは、我々の日常でも良くあることのように思います。
私も引っ越してきたときは近所に挨拶に行きました。特にウチの場合は周りがほとんどペンション、つまり同業者なワケで、向こう三軒両隣に挨拶したくらいでは足りません。ご近所さんだけでなく、遠くても、今後のために挨拶しておいた方がイイかなぁという所も含め、のしの付いたタオル持って30軒近く廻りました。何もそこまでしなくてもとは思いましたが、し過ぎたからって損するわけぢゃないんだし、行かなければ「今度引っ越してきた人、どんなヤツなんだろう?」って、しばらくの間は、ある意味不安に思われるワケだしね。おかげで地域にとけ込むのが早かったと思います。春になれば、冬の間の雪を投げ(捨て)させて貰った土地の地主さんにお礼に行ったり、畑を貸してくださってるお隣さんにお礼をしたりと、挨拶は常々付いて廻ります。大事なことですから。
挨拶と言えばもう一つ。せっかく美味しい料理を出しているのに、「いらっしゃいませ!」「ありがとうございました!」の言えないお店、多すぎませんか? いや、言ってるのかもしれないが、声が小さく、元気も無ければ笑顔も無い。以前、別のブログでも書きましたが、マクドナルドのようにやれとは言わないけれど、元気に笑顔でお客様を迎えて欲しい。これは、北海道の接客で一番足りていないこと。接客の基本を教わってないとか、教える人材がいない、などなど、原因はいろいろありますが、元気なお店に行くと、何となく元気を貰ったような気分になるぢゃないですかぁ。飲食店だけではないです。ホテルや銀行なんかも同じ。楽しくない人の所に人は集わない。暗〜いお店にお客様は行きたくないのですよ。元気だそうぜ! 北海道よ!
と、ある意味、自戒を込めて・・・( ̄ー ̄;
画像は夕方、近所の畑で。ロイズのお菓子にこんな畑みたいなチョコあったよね? ポテチにチョコをコーティングしたようなヤツ。それ思い出しながら撮りました(^^; |
羊蹄山とルピナス |
ロイズのお菓子みたい・・・ |
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