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今回の我々の目的はコレ、「Kitaraのバースデイ」。札幌コンサートホールの10周年イベントに、我らが揚原祥子嬢も演奏されるとのこと。これはこれは、行かねばならない。 |
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・・・なんですが、コンサートは19時からなので、昼は蕎麦屋巡りぢゃ。せっかくなのでアワグラス秘密兵器の某主婦も呼び出して、三人で一緒に二軒ハシゴ。「樽そば」と「一心」。 |
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お蕎麦でお腹いっぱいになった我々取材班は、某主婦の自宅に誘われ、遠慮無くお茶をすることにした。1時間ほど談笑しながらマタ〜リとしたひとときを過ごし、某主婦邸をあとにして札幌市内のホテルへ向かいます。16時ちょっと前にチェックイン。コンサートまではまだまだ時間がある。なわけで、いつもの鳥やきのお店で軽く一杯。18時過ぎに店を出てKitaraへ向かい、19時開演。途中、何度も何度も舟を漕ぎそうになるが、全出演者の演奏を聴き終えてKitaraを出たのが21時半頃でした。いや〜感動モンのコンサートでした。 |
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なワケで、終わった後は反省会です(笑) まぁ昨日の今日なので、昨日の反省は生かさなければなりません。今夜は地味にマタ〜リと飲んだ後は、ジンギスカンは食べずにラーメンで〆。学習能力はまだまだ衰えていないようだ( ̄ー ̄;
しかしまぁ今回泊まった札幌のホテルは、なんだか妙に古くさくて、70年代前半のノスタルジーを感じるというか、日活の映画にでも出てきそうなホテルだったなぁ。まぁ安かったからねぇ。窓はいちおう二重窓だけど、内側の窓枠は木でできてるし、コンセントはスイッチ付きのテーブルタップが床に延びていて、冷蔵庫やテレビのプラグもそれに繋がれている。冷房は扇風機だけ。灰皿は円筒型で高さ60cmくらいもあって邪魔だし、トイレも、小便をするときに便器の蓋を開けると勝手に倒れてくるので、片手で押さえながらでないとできない。でも、ならもう二度と泊まりたくないかと問われれば、決してそんなことはない、とっても不思議な突っ込みどころ満載のホテルでした。 |